091226「純米しぼりたて富久錦」
「富久錦〈ふくにしき〉」だから、純米酒に決まっているので「純米」と書くことはないのだが、
題名はそのラベルのとおりに書いておいた。「富久錦」は純米酒しか醸していない。
新酒が並ぶ季節である。
「玉乃光〈たまのひかり〉」は「新米新酒 しぼりたて」である。

「龍力〈たつりき〉」は「蔵出し新酒」である。
「花の舞〈はなのまい〉」は「初しぼり」とある。
秋口のひやおろしを味わったあとはその年の新米で造った新酒が楽しみなのである。
年が明けると元旦搾りが待っている、とお酒は年から年中楽しめるようになっている。

「純米しぼりたて富久錦」は、米は加西産キヌヒカリである。
蔵元がある加西町の地元米である。まさに地酒である。
しかも精米歩合が70%で実にいいお酒を醸している。
70%磨けば十分にうまいお酒が造れるという手本のようなお酒である。

お酒というよりアルコール飲料と言ったほうがふさわしい“お酒”が少なくないが、
この「富久錦」は、まさしくお酒なのである。お酒というのはこういう表情をいうのだろう。
これまでは、庵主はうまいお酒しか呑めないと言ってきたが、
これからは、アルコール飲料は呑めないが、お酒なら呑めるということにしようか。
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by munojiya | 2009-12-26 00:53 | 酩酊篇 | Trackback | Comments(0)
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