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10-01-19 笑い話 お笑い北朝鮮

「お笑い北朝鮮」というのはテリー伊藤が書いた爆笑本である。
近ごろ流行るのは「お笑い日本国」である。吐いた唾が自分の身に跳ね返ってきたのである。
人を“嗤えば”穴二つといったところか。彼の国を笑えないのである。
「お笑い日本国」の方がもっと可笑しいのである。自虐ネタというべきか。

『日本改造計画 小沢一郎著(1993年) p73より引用。
政治資金制度の改革と同時に、政治資金規正法違反者に対する罰則を強化し、
政治腐敗防止制度を確立すべきである。具体的には、違反者を公民権停止処分にし、
違反の言い逃れを封じるために連座制も強化する。

これは、他の刑罰とのバランスからいえば、重すぎることになるが、政治家が白らの重い
責任を果たすために白分自身を厳しく律する自律・自浄の措置として実施すべきだと思う。
政治資金公開と同様に、政治家白身が責任と倫理を明確にする制度として確立すればよい。』
立派な主張である。さすがは小澤一郎と、よく見たら小沢一郎著になっている。ひっかけである。

民主党も不明朗な小鳩コンビを除名して新生民主党の看板に掛け替えればいいのに。
なにも「民主党は小澤・鳩山だけのものではないのですから」(総理のお言葉の借用)
「政治家がとるべき進退というものがなんだかよくわからない」(上に同じ)らしい。
そのように迷っている人に贈る庵主の一言。「もっといいお酒を呑んだほうがいいですよ」
by munojiya | 2010-01-19 00:14 | 笑い話 | Trackback | Comments(0)

うまいお酒があります その楽しみを語ります


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