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10-02-13 ネットで分かること

昔はソニーといえば、庵主にとっても信頼のブランド(商標。看板のこと)だった。
いまはひどいらしいということがネットを散策していると伝わってくるのである。
株式日記である。そのコメント欄に書き込まれているソニーに対する評価は厳しい。
評判だからその気になれば競合他社を貶す書き込みもできるがそれはすぐばれるようである。

その奸計がばれたあとはどうなるかいうまでもないことである。
嘘を全うすることは大変なのである。その時は騙せても大概はボロがでる。
アメリカの911がそうである。今ではアメリカ政府の公式見解を信用している人は少ない。
真珠湾攻撃は米国の謀略だったといっても理解できない人が今でもいるのが不思議である。

ネットでは嘘も多いが、本当のことをいち早く知ることができる。
マスコミはスポンサーのお金で情報をばらまいてるから、いろいろしがらみがあるが、
ネットではそういうものがない人が自分の信じるところを書いているからである。
そういう人なら著作権を口にすることはない。著作権とはそれが商品だという主張である。

商品だから嘘も必要なのである。美しく飾らないと売れないからである。
しかし、真実に飾りはいらない。本当のことを書けばいいだけのことだからである。
もっとも真実というのは、嘘でしか表現できない場合があるから真偽もまた裏表なのである。
「むの字屋」は著作権を云々しない庵主が書いているものであるが、真偽は読者の側にある。
by munojiya | 2010-02-13 00:26 | 世話物 | Trackback | Comments(0)

うまいお酒があります その楽しみを語ります


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