10-02-24 笑い話 こういうのが可笑しい
『かって豊田瀬梨華、豊田華露羅、豊田瀬里奈の
AV嬢三姉妹を誕生せしめ「天下のトヨタ」さまに
大目玉を喰らった経験をしております。』●引用元
れく差す、とか、愛しす、とか、ラブ4、とか、トヨタの車名にはそのラインもあったのか。
庵主が校正の練習問題としてお勧めしているブログだけにそっちの方も楽しめるのである。
引用文の中で、さっそく「かって→かつて」である。
さらには『老姿心ながら秘そかに案じております。』というのもある。
どうやって誤変換したのか分からないのである。「秘そかに→密かに」である。
監督のワープロは校正マニアのために特殊な辞書を使っているのかもしれない。
「藤間紫」が次の行では「藤田紫」に変換されているのは、その前に「藤田まこと」と
打っているからなのかもれしないが、しかし、藤間紫は藤田の後に使われているのである。
庵主の想像を絶した監督の誤変換の業〈わざ〉にはいつも笑いを誘われるのである。
『艶じていただいた』は拍手物である。監督はまさにエンターテイナーなのである。
お酒でエンターテイナー(天真爛漫)といえば、共に社長が醸す「杉錦」と「小夜衣」である。
二つのお酒はいつも庵主の想像を越える意表をついたお酒で楽しませてくれるのである。