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2010-05-23 日曜日のくつろぎ篇 健康カルト

カルトという言葉が、庵主の中で定着するまでにしばらく時間がかかった。
オカルト映画という言葉が先に入ってきたものだから、
カルトとオカルトがこんがらがって、長い間、すぐに区別がつかなかったのである。
そういう抽象的な言葉は具体的なものと対応させればいいということなのである。

オカルトなら映画の「オーメン」である。6月6日6時6分に生まれた悪魔の子である。
「666」というのは聖書にある悪魔の記号である。キリスト教の広告をオカルトという。
一方、カルトというのは創価学会の活動がそれなのだという。好戦的新興宗教のことである。
キチガイのことである。フランス、ドイツなど数カ国で創価学会はカルトとされている。

片仮名書きのキチガイは一緒に暮らすのは庵主にはちょっとつらい人たちという意味である。
距離を置いて暮らしたい人たちと言ったほうがいいか。できれば関わり合いになりたくない。
もっともフランスでいうカルトにはもっと反社会的な意味合いがあるようだ。
創価学会は暴力団後藤組と親密な関係にあったというからその辺をいうのかもしれない。

で、世界的カルトといえばWHOである。
今度はアルコール飲用の規制に乗り出したという。
ね、一緒に暮らすのはちょっとつらいでしょう。お酒も呑まず、煙草もやらず、なのである。
WHOがエイズをばらまいたというのは都市伝説であるが、WHOはカルトなのである。

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なお、数カ国でカルトとされているのは創価学会インタナショナル(池田大作会長)である。
創価学会と同じ人が会長をやっているのだから実態は同じものである。
ここでいう新興宗教というのは商売宗教といったほうが適切かもしれない。
国連自体がカルトみたないものだからその関連組織にその性格が突出しているのである。

by munojiya | 2010-05-23 00:13 | 日曜日のくつろぎ篇 | Trackback | Comments(0)

うまいお酒があります その楽しみを語ります


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