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2010-07-07 時局物 いぢめの構造

時局物を書くと、庵主の場合は世間で言われていることの鸚鵡返しになるだけだから、
時間の無駄なのである。世論調査の結果も新聞論調の影響度の集計だから見るだけ無駄。
とはいえ、オリンピックと時局物は参加することに意義があるから無駄は承知の上である。
マスコミによる大相撲いぢめである。

いじめをいぢめと書いているのはその含み(踊る阿呆)である。
いい齢〈とし〉をした大人がみっともない(でも楽しい)ということを皮肉っているのである。
庵主は頭がよくないから、こんどの力士の野球賭博の何がよくないのか分からないのである。
昨日まで全然問題ないことになっていたことを突然今日からルールを変えられてもねぇ。

しかも、博打なら胴元がより悪いのに決まっているのにその名前が出てこないのである。
元検事と元警察が頑張っているところを見ると、そっちの利権絡みなのかと思うのである。
一説には相撲協会の財産に目をつけて、財団法人から民営化してその金を奪い取ろうとする
ユダヤの陰謀だというのである。まず理事長が元検事(米国筋)に乗っ取られてしまった。

今の世の中で金絡みのゴタゴタがあったら黒幕はそれだと言っておけばまず間違いない。
連中の性向は、本当にそういう罠を仕掛けるのが好きなのである。馬鹿みたい。
相撲なら、ごっつあん(脱税)の方が賭博の金額なんかよりずっと悪質なのではないだろうか。
その点、酒呑みはきちんと税税(酒税と消費税)を払う優良納税者なのである。
by munojiya | 2010-07-07 00:47 | 時局物 | Trackback | Comments(0)

うまいお酒があります その楽しみを語ります


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