2010-09-25 どこかで見たことのある謝罪会見
大阪地検の幹部らしい。それなりの見識がある人物にちがいないのである。
謝罪会見である。誰に対して謝罪してるのか、これだけではわからないが。ポーズだけかも。
しかしである。このだらしない格好はどこかで見たことがあると思った。
これである。
こちらの写真は釈放直後のことで、キチンとした服が用意できなかったものと思われるが、
たしか、そのあとの改めての謝罪記者会見のときも上着なしのシャツだけで、しかもそれを
着崩した格好で出てきて一部の顰蹙をかっていたと記憶しているがその写真が出てこない。
検事の格好は、冬季オリンピックの代表になった国母和宏選手のような真の抜けた格好を
思い出させるのである。(リンク先の中程にその写真がある)
国母選手の場合は、遊びに行くのだろうからどうでもいいが、
謝罪の場合にはそれではまずいだろう。それに相応しい格好があるだろうということである。
上着も着ないでラフなものである。緊張感が全然ないのである。そう見えてしまうのである。
ネクタイをしていない。逮捕後の容疑者のようである。威厳と真剣さが全く感じられない。
しかも首にはネックレスならぬ首紐を垂らして、そこいらのヤンキーか、である。
庵主は他人の服装には注文を付けないことにしているがこりゃ酒でいえば場違いの酒である。
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いっぱしの料亭で「越乃寒梅」の普通酒とか「久保田」の千寿が出てきたようなものである。
謝罪というのは本当は腹を切ってみせるものだが、その覚悟がないならしないほうがましだ。
腹を切れといってもなにも切腹を迫るものではなく、それに匹敵する覚悟をもってしないと
説得力がないということである。しかもだれに謝っているのか分からないから茶番である。
