2010-09-25 「贅沢」なCM
ヒッカケメニューである。
「お飲み物」と書かれた酒祭りには「ふつう」「贅沢」と書かれているだけである。
で、贅沢を選んだら、リキュールビール(代用ビールである)が出てくる。
「ふつう」というのが、たぶん真っ当なビールなのである。
客は美人を前にして、つい見栄をはって一ランク下の方を選んでしまうというわけである。
「ふつう 219円」「贅沢 118円」とあれば、その罠に気付くが、
高級料亭では酒祭りに値段は書かれていないのである。
「オフの贅沢」も庵主には好もしいパッケージ(外見〈がいけん〉)である。
このパッケージの色遣い〈デザイン〉は好きである。
従って、庵主の経験則がそのまま通用するのである。
「贅沢のオフ」という商品名なら、商品設計〈コンセプト〉が分かるから近づかないのだが。
「開封後は賞味期限に関わらずお早めにお飲みください」という決まり文句がある。
「オフの贅沢」は、「開栓後は、賞味期待に関わらずお早めにお飲みください」である。
味わって飲むものではなく、のどごしの爽快感を瞬間的に楽しむ酒だからである。
ならば、焼酎にホッピーを混ぜて飲むのとどっちがうまいか、飲み比べてみたい気がする。
