2010-10-10 嫌味というか、皮肉というか
庵主も相当性格が悪いと自覚しているが、自覚しているから十分にそれを押さえているが、
そこまでいうかという話がこれである。
そこまでやるかはこれである。ノーベル平和賞である。
しかし、NHKのその文章はひどい。日本人が書いたものなのか。段落なしの一文である
ニュース原稿ならこれでいいのかもしれないが、アナウンサーも読みにくいだろう。
文章はやはり新聞が読みやすい。
やはり縦書きが読みやすいのである。(このリンク先はpdfファイルです)
今年のノーベル平和賞は中国の劉暁波〈りゅう・ぎょうは〉氏に授賞するという。
中国共産党は頭にきて、中国国内では情報遮断をしているというのである。
小浜大統領への授与といいいノーベル平和賞は冗談が過ぎるのである。
性格が悪いのはなにも独り庵主だけのことではなかったようである。安心した。
中国共産党は、先の戦争で日本の人民は被害者だと規定したのである。馬鹿にするなである。
日本人民は間違った戦争指導者に騙されていたという。だから日本人には罪はないとした。
中国も、中国共産党と中国人民を分けた方がいいのだろう。間違った云々がそのまま使える。
人民は本当のことを知らないのである。お酒の中身もまた日本人民は知らないのである。