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2010-10-18 笑い話 人生相談

観客の常識が試される事件が起こった。
通称「マクラ大戦2」である。ネタ元は駄菓子本。主役男優のヒット作が「サクラ大戦」。
『「女の子の家に泊まったら即セックスという発想しか出来ないのか」
答え「できない」』(47番)。常識という呪縛は善意の解釈を許さないのである。

追い打ち。『必死に問題の渦中にいる本人が否定して、誰がそれを信じるんだよ
犯罪者がやってないって言ったら無罪かよ』(51番)。小澤氏のことではない、為念。
村西とおる監督である。『なにせ才加[〈さやか〉]さまはハーフなのでございます。
ハーフの女性の特性は尋常じゃないほど性的欲求が強いことが上げられます。

宮沢りえさま、沢尻エリカさま、山本モナさまの例を見るまでもなく
芸能人のハーフのその淫欲の「血の騒ぎ」がハンパじゃないのでございます。 (中略)
[主役男優が]バレてどうなろうとも知ったことか、の破れかぶれとなって暴走したことは
充分理解できるのでございます。』(別のサイトの183番)

『余計なこと言うから余計に』(先の2番)。弁解すればするほど事態は悪化するのである。
こういうときは、ヤケ酒は飲まない方がいいに違いない。何の解決にもならないからである。
親切な助言はこれ。『ボロがでるから喋らないほうがいいぞ』(先の142番)
達人・村西監督の助言はこうである。「恐縮です、の一言で納めなさい。それ以外は無用」。

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クールな意見がこれ。大人の目線である。おっと視線である。
『アイドルは商品なんだから品質管理に問題が起こったら叩かれるに決まってるだろ
男女の友情とか師弟関係とかそんなウェットな話じゃなくてビジネス上の問題だっつーの』
(先の111番)。夢商品はその夢を壊したら売れなくなってしまうという忠告である。

冷静な観察。『自らガソリンかぶって炎上 ベトナムの僧侶かお前は』(先の457番)
『横山ちさ、豊口めぐみ、秋元[才加]
全員サバサバ系の人だな こういうのが好みなんかな』(先の214番)。分析は鋭い。
その好みの分析から、主役男優の人物像が浮かんでくるのである。

一縷の希望。『もし広井がミクソで怒ってる通りの人物なら
横山ちさも豊口めぐみももしかしたら[演技指導を、だろうが]ヤられてないのかもしれない
私はその奇跡にかけてみたいと思う』(先の248番)。信じる者は救われる。
しかし、すぐに暗転。『寝言は寝て……寝たから言ってるのか』(551番)

『かっこいい言い訳だな
最近森本レオそっくりになってきたな』(344番)。王子様はレオの付き人だったという。
『過去森本レオや広井王子に演技指導を受けたことのある
水沢アキとか横山智佐が何もないと言えば何もないだろ』(414番)。大人の見解である。

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大爆笑はこれ

by munojiya | 2010-10-18 00:18 | 笑い話 | Trackback | Comments(0)

うまいお酒があります その楽しみを語ります


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