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2010-12-17 爆笑篇 新聞が売れなくなった理由

庵主が、それを読んで笑いこけている駄菓子本の中でこんどのそれは傑作の部類にはいる。
『 しかも天下の警視庁捜査一課が仕切る事案なんだろ?
任意だろうが参考人だろうが「とりあえず話は署で聞こう」つって
ガラ[身柄]持っていくのが定石[〈じょうせき〉]なんじゃねえの

それともあれか捜査一課には所在は掴めないが
フジを筆頭にマスコミにはここまでこの男の行動や内実や周辺の情報の詳細まで
手に取るように捕捉できるほど優れた調査能力がある とでも言いたいのか
ねえよハゲ』駄菓子本(67番)。新聞がやっていることは見透かされているのである。

今の新聞は、判っていることを「読者」に伝えようという誠意がないということなのだ。
新聞は警察と馴れ合って“正直な”「読者」をいつも騙しているということなのである。
「読者」はそれを、よーく知っているのである。なのでマスコミをからかう野次が可笑しい。
『いつまで薬抜きの作業してんだよ』(4番)。読者の方がずっと認識度が高いのである。

『おーい、ここ法治国家だろ。さっさと捕まえろよ警察。なにしてんのマジで?』(11番)
『ていうか捕まえにいけばいいじゃん位場所[居場所]もおさえてるんだろコレ
なんのために逮捕状とってんのよ? やる気あんの?』(17番)。放置国家化している。
不況でもうまいお酒は売れる。それはうまいという真実と造り手の誠意が味わえるゆえに。

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皮肉の極致『つか、なんでフジサンケイはヤクザのスポークスマンやってんの?』(29番)
“一生懸命”、“御仕事”をやっている警察に、『警視庁捜査一課も舐められたものだ
それとも警視庁もお仲間?』(220番)。『女とクスリの流れだろ』(203番)。
麻布署の麻は麻薬〈クスリ〉の麻、布は布教〈ばらまき〉の布、というのは庵主の嫌味である。

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全然別の笑い話。アマゾンも、売っている本の中身なんかどうでもいいのである。
『11 人中、9人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち4.0 ナマコを通した意外なオーストラリアとの繋がり, 2002/5/24
By kazu-n』。これを見て参考になった人はすごい。庵主には無理だった。 ●魚拓。

駄菓子本のエッセンスがこれである。
「はじめてのC」も可笑しいが別例を産業で。2010/12/5の記事『自販機でエロ本
小心者なので、よく確認せずに自販機でエロ本買ったら
ホモ雑誌だったことがある(´・ω・`)[←庵主はじめての絵文字引用]』

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たしか、Aがキス、
Bがペッティング、
Cが妊娠で
Dは中絶、じゃなかったっけ

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庵主はこういうのが大好きである。
『〇んこの生写真 お豆さんもクッキリ!

あずきたっぷりのあんこの写真。

ぶつかり合う肌と肌 飛び散る汗 歪んだ顔も目隠しなし!

よく知らない力士が組み合った試合風景の写真。
昔、俺がエロ本の通販で実際に購入したものですorz』2010/11/17。2010/11/12爆笑。

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庵主がその手の通販で感心したものは、エロ物ではないが、
「カネがなる木」と「これさえあれば一生食うには困らない道具」というのがある。
いずれも実在するのである。本当にカネがなる木だし、それを手にしたら一生困らない。
委細は後日のネタに温存しておくことにする。それを持っている人が本当にいるのである。

by munojiya | 2010-12-17 01:30 | 笑い話 | Trackback | Comments(0)

うまいお酒があります その楽しみを語ります


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