2011-02-13 番外篇 当庵は
それは表向き。
本当は駄洒落のブログなのである。難しいことは書かない。いや庵主には書けないのである。
だから落ちはどれも語呂合わせである。馬鹿馬鹿しいのである。好きな人だけどうぞである。
TBSは、かつてはドラマのTBSといわれたものである。心に残る名作が多い。
北杜夫の「楡家の人々」を岸田今日子でドラマ化したものである。
その録画テープが残っていないのだそうだ。だからそれは庵主の記憶の中に残るのみである。
当時のビデオテープは高価な貴重品だったので、それに他の番組を録画してしまったという。
個人でもHDDに軽く数十時間の画像を録画できる今日では考えられない時代の話である。
中村錦之助(すでに萬屋だったか)の「真田幸村」の林光作曲の主題曲も若々しかった。
そのTBSが今では見るも無残な視聴率をさらしているという。TV局も齢をとったのだろう。
またTBSは朝鮮人勢に占領されてしまったということが知れ渡ってしまったせいがあるかも。
あるいはTVの時代も終わりつつあるのかもしれない。TVがなくなるという意味ではない。
不謹慎ながら庵主はそれを見て吹き出してしまった。他人の不幸を笑っちゃいけないのだが。
子細はここに書いたとおりである。
かつてのドラマの「T・B・S」は、今や視聴率「低・迷・S」になってしまったのである。
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ここでは「朝鮮人」は「がいこくじん」と読んでください。それ以外の意味はありませんので。
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世間は、TBSにはもう違和感を感じなくなっているようである。
今度はフジテレビが韓流に狂っているとか。その理由がセコイ。「不治TV」と呼ばれそう。
『ちなみに、フジテレビの他にCD著作権を大量に取りまくっているのはTBSだそうだ。
まぁTBSなら違和感はないか。』出処。ねっ、著作権屋さんのやることは いじましいでしょう。
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『最近のはやりは「タイガーマスク伊達直人と菅直人の違い」なのだという。
虎のマスクで顔を隠すのが伊達直人 虎の威を借るのが菅直人
贈与するのが伊達直人 増税するのが菅直人
人情に厚いのが伊達直人 情報に疎いのが菅直人
口を出さないのが伊達直人 口先だけなのが菅直人
人々が絶賛するのが伊達直人 人々が絶望するのが菅直人
国民が評価するのが伊達直人 国民が批判するのが菅直人
後継者が出るのが伊達直人 孤立しているのが菅直人
子どもにランドセルを贈るのが伊達直人 子どもに借金を残すのが菅直人
言わずに置いてくるのが伊達直人 やらずに先送りするのが菅直人
プレゼントを持参するのが伊達直人 プレゼンで自賛するのが菅直人
正体を明かさないのが伊達直人 詳細を語れないのが菅直人』出処(花岡信昭氏)
誰が考えついたものか知らないが、語呂合わせといえば上の「違い物」である。
同じ「じさん」でも、持参と自賛では大違いというものである。
不似合いな総理職を「辞さん」のはこの違い物に対する確固たる返答なのかもしれない。
毀毀貶貶の菅直人君(君は議員の敬称)に対して、次のは毀誉褒貶の人小澤一郎君である。
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『「小沢征爾」と「小沢征爾[庵主校正:政治]」の違い、というのもある。
ガンと戦っているのが小沢征爾 検察と戦っているのが小沢政治
ガンを病めるのが小沢征爾 ガンコ辞めないのが小沢政治
カラヤンの弟子が小沢征爾 カクエイの弟子が小沢政治
カラヤンに師事したのが小沢征爾 仮免に指示するのが小沢政治
聴衆を酔わせるのが小沢征爾 事情聴取されるのが小沢政治
ハートをわしづかみするのが小沢征爾 鳩をわしづかみするのが小沢政治
ラデツキー行進曲を振るのが小沢征爾 こげつき後進国を作るのが小沢政治』(同上)