人気ブログランキング | 話題のタグを見る

2011-05-05 日本四大不安要素

一つ、高圧電線下。
二つ、IHヒーターなどの電磁波。
三つ、風力発電による低周波。
そして、四つ、奇しくも死番目が低線量放射線。高線量なら一発で死にます。

メーカーのいう宣伝文句が正しいのか、本屋が売るために書いている心配説が正しいのか、
庵主のようなぼんくらには判断できないのである。
ならば、諸説参照と思っていろいろ読んでみてもかえって判らなくなるのである。
放射線の年間被曝量は1ミリシーベルトが限度だという人がいる。

低線量の被曝の限度は1ミリシーベルト(年間の数字である。1時間当たりではない)を
越えても人間には耐性があるからなお余裕があるのではないかという人もいる。
そういうときは小さい方の数字を取るのが安全策だろうから、庵主は1ミリ派である。
ただ、1ミリシーベルとにはかなり余裕があると見ているのである。庵主の酒量に似ている。

庵主の酒量は1合である。それには確かに余裕はあるが安心してお酒が楽しめる限界である。
それを1升(1合の10倍)や2升呑んでも大丈夫といわれても体がもたないのである。
少なくとも短時間では絶対呑めない。定量1合という判断は庵主には最も正しい選択である。
かつ、子供や妊婦は、お酒を呑んではいけないと厳しく戒めているのである。

-----

急性アルコール中毒を厭わない人は1斗(1合の100倍)でも2斗でもどうぞである。

by munojiya | 2011-05-05 11:42 | 世話物 | Trackback | Comments(0)

うまいお酒があります その楽しみを語ります


by munojiya