2011-06-02 悪徳商法
銀行かと思うような名前だが、通信会社である。
今度は、文字通り悪徳商法である。
ソフトバンクは、ケータイの利用者から通信料をボッたくるので有名である。
いやボッたくるのは被害者がそれを意識しているからまだ増しである。
ソフトバンクは利用者に気付かせることなく通信料金をむしりとるのだという。
ほとんど詐欺である。質〈たち〉が悪いのである。“賢い”と言うべきか。
それが一度ならず、二度、いや、年中行事だからすごい。
「疑惑のデパート」と呼ばれたのは鈴木宗男(服役中)であるが、
ソフトバンクは通信界で「疑惑のデパート」という称号を独占しそうな勢いである。
商売のやり方がえげつないので日本人にはそれを嫌う人が少なくないのである。
その原因がソフトバンクの孫正義社長はチョウセン人だからだという説がある。
日本人の商売の基本はお客様のためになるというものである。
もちろんそれは、麗しの日本人像であるが、おおむねその範囲に収まっているから
ソフトバンクのような阿漕な商売のやり方は眉をひそめられるのである。
お酒もうまいお酒を造るのが真っ当な商売なのだがそうでない造り手もいるのである。