2011-08-13 金を取るというチンケな料簡
二度と浮上する事のない構造不況に突入して行くのだろう。
基本的にはすべての情報産業がネットに集約されてしまう。
まぁ、一部の資料的な価値として紙媒体はわずかに生き残るだろうが。
ネットがTVの対抗馬として強力なのは、「基本的に無料である」というポイントです。
まぁ、NHK受信料とかプロバイダーの契約料とかは別として。
世の中、タダより安いモノはない、という事です。』拠所
人間関係では、「只ほど高いものはない」のである。
しかし、ネットの世界では『世の中、タダより安いものはない』というのがいいのである。
天から貰った小才を披瀝してそれでお金を取ろうという料簡が笑わせるのである。
いや、逆か。他人の発想も自由にとりいれて考えたものを、只で好きなように使ってくれと
割り切ってしまえば、我を張ることなく、肩肘はらない自由な生き方ができるのである。
金に縛られているうちはまだその精神は不自由なそれなのである。
茂木健一郎などは、税金〈かね〉のことなんか気にしないで自由な発想を謳歌している。
それが「脳」には一番いいようである。脳に憂いがない状態である。それを健康という。
小才もない庵主は、うまいお酒で精神の自由を確保しているのである。
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『パチンコサラ金カルト教団[庵主補:加えてそのサラ金を食い物にする弁護士]
こんなのがCMやってるのに
普通の神経した企業ならTVでCM流そうと思わない』(24番)
金が貰えれば、節操もなくCMを流す企業(TV局)が愛想をつかされているのである。
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『資本主義なんだから安い韓流ドラマ使うのは当然!みたいなこと言ってたテレビマン(笑)
いたけど、
共産国家並みのガチガチの規制に守られながら都合のいいときだけ市場原理を言い出すとか
虫が良すぎるよね』(72番)
『税金が優遇されている宗教法人がテレビでコマーシャルって何かおかしいですよね?』(93番)
それと同じように、独占企業である電力会社のCMというのもおかしい。
そんなにお金が余っているのなら、電気代を安くして欲しいものである。
音楽の版権を持っているTV局がその歌を流すのはCMだから違法行為なのではないのか。
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『パチンコCM連発
↓
消費者金融CM連発
↓
過払い請求の法律事務所CM連発』(255番)
賭博を勧誘し、借金まみれになったら、悪徳弁護士を紹介する。
因果な商売なのである、民放TV局は。
また、電波オークションなんかやったら、創価TV局、韓国TV局ができるだけじゃないか。
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『オカマ
片言チョンタレ
アホ芸人
お馬鹿スイーツモデル
失敗ハーフタレント
大御所気取りのカス
これだけで見る気しない』(87番)
人生の底辺を見せつけられたのでは陰鬱になるだけである。希望が湧いてくるわけがない。
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『実は一番ボロイ「商売」してるのは他でもないNHK。
何しろ視聴率競争がないし税金のように強引に受信料搾取できるのは美味しすぎる。
公共放送といいながら次々と電波を使って組織が巨大化。
だいたいBSなんて2つも[庵主校正:二つも]使う必要性合理性が全くない。
関連会社を次々とつくりまくり、そこに「天下り」できる。
表向きの報酬は民放キー局ほどではないが、安定度は最高ランク。
ふざけるなっつーの』(284番)。NHKには企業年金はあるのだろうか。
ボロイ=おいしい。 「ボロイ」という言葉は、一つで反対の意味を持つ言葉なのである。
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『一定の場所で決まった時間に、居ないと観られないようなメディアなんて…』(351番)
今は、家族全員で夕食を食べるという時代ではなくなってしまったのである。
『夏休みなのにタッチかナインかキャプテンやらない時点で、
今のテレビは終わってるよ』(365番)。TVは麻薬性も捨ててしまったのである。