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2011-08-28 予言篇 経産大臣が務まらない総理大臣

                                        
紳助がヤクザとのメールで芸能界を引退したのだから、前原、野田のフロント企業からの
献金がクローズアップされることで前原の立場が非常に悪くなる。そして小沢一郎は海江田を
押すことに決めたようだ。海江田なら軽くてパーだから扱いやすいと見たのだろう。経済産業
大臣も満足に務まらないような大臣で総理大臣が務まるわけがない。
拠所

物書きは近未来を予言してはいけないという。
予言の結果がすぐ判るから、その予言が外れた時にその先の営業が苦しくなるからである。
一番手堅い予言は、日本の経済は崩壊するとか、中国にバブル崩壊が来るといった
いつまでたってもなかなか実現しない予言を長く引っ張ることである。

五島勉はノストラダムスの予言でそれをやったが、世紀末に期限を切ったのが間違いだった。
2050年、若しくは当人が死ぬ年当たりにしておけばもっと儲けられたのである。
はたして、冒頭の予言は当たるか。忍と涙の人がわが国の総理大臣になるのだろうか。
もしそうなったら、国民の方が忍と涙である。かといってその代わりがいないのである。

この代表選を民主党最期の足掻きと見るか、国民のさらなる不幸の始まりと見るか、
楽観論と悲観論の別れるところである。「一寸先は闇」という言葉がある。そんな先のことは
判らないという言葉である。だから不安なのである。だからこそ面白いのであるが。その点、
お酒は呑めば必ず酔っぱらうから酒呑みは楽観論者なのである。お酒は安心なのである。
by munojiya | 2011-08-28 00:46 | 時局物 | Trackback | Comments(0)

うまいお酒があります その楽しみを語ります


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