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2011-10-01 小澤一郎言行録

「日本人は動物にも劣る民族」
「日本人は寄生虫、害虫」
「日本人の若者は漠然と他人に寄生し寄生虫として生きているとんでもない害虫だ」
「日本人の親達もどうかしている。日本人は動物にも劣る民族といっても過言ではない」

「日本人はもともと民度が劣るから、君達韓国人のような優秀な民族の血を日本人に入れない
限り、他人やアジアに寄生して生きる害虫日本人が増えるだけだ」
「これ以上言うと日本に帰れなくなりますから今日はこの辺で」
この事実を知っていて問題発言として取り上げない日本のマスコミ
』(拠所)。殆ど気違い。

私をその気にさせたのは9月24日の朝日新聞「記者有論」で、東北復興取材センターの
蔵前勝久という記者が、一度小沢氏を首相にさせてこの国をどう率いていくのか見てみたい、
と書いていたのを読んだからだ。
それはそのまま私の考えである。
』(拠所)と言うのは庵主には素浪人に見える天木直人氏である。
            
同じ新聞社が言った「一度民主党にやらせてみたい」という主張に乗せられたその結果は
ご存じのとおりである。その「日本人」はまた前轍を踏む勇気はあるかということである。
戦後、原料米が不足したので、アルコールをまぜて増量した「日本酒」を造ることになった。
一度ためしに造ってみたのである。それを払拭するために何十年かかったことか。今もなお。

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前門の虎、後門の狼、右に自民党、左は民主党。この閉塞感がなんともいえない。
多分、昭和十六年の日本人の気分もこんな感じだったのだろう。
打開しなければならないと思っていてもどうしていいか分からないという状態である。
いや原爆を落とされたときの気持と同じか。放射能は気を萎えさせるのである。脱力。

by munojiya | 2011-10-01 00:05 | 時局物 | Trackback | Comments(0)

うまいお酒があります その楽しみを語ります


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