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2012-01-12 美談と黙殺

スポーツ新聞が伝える「美談」とはこういう仕組だという。 ●魚拓
たしかに、“麗しい”話であることには違いない。
タレントの所属事務所が、そのタレントの不祥事〈スキャンダル〉記事をつぶすために、
美談仕立の記事を書かせたという話である。

真実を隠蔽して、美談仕立ての記事を書く記者は心が痛まないのかと疑問に思っている。
とその筆者は書いているが、庵主は「聖教新聞」でそれに慣れているから全然気にならない。
2011年1月11日付の「聖教新聞」名字の言に、ある信者の家族が家族座談会を開いた
時の話が書かれている。孫たちが祖父母に質問したという。

「どうして信心したの?」「池田先生ってどんな人?」と。子どもの質問は単純だが、一番
聞きたい本質を突いてくる。祖父母や親にとっては、あらためて深く原点を確認する機会に
なった。
』。庵主ならその祖父母に聞きたい。「どうして報道しないの?」「池田先生はいま
どうなっているの?」と。真実を隠蔽して信憑性のない記事を書く記者は心が、以下省略。

真実に迫る記事が書ける人はオーナーと呼ぶ。一方、雇われ記者にはその自由はないのだが。
「美談」になるのはまだマシなのだという。「黙殺」という手法もあるという。 ●魚拓
記者の懐に入るのが美談、新聞社の懐に入るのが黙殺という違いか。ならば宗教紙の黙殺は。
潰しといえば、お酒では造りに失敗した時にアルコールを混ぜて不都合を潰す方法もあった。

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美談も黙殺も宗教新聞も、要するに全面広告だということなのである。広告料〈おかね〉次第。

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沢尻エリカ(23)が、前所属事務所の先輩の山田孝之(26)と映画で共演した際、
隠し子の“認知騒動”の渦中にあった山田に「頑張れ、認知クン!」と小ばかにして
収録現場を凍りつかせたが、“2代目エリカ様”はそれ以上だ。本紙が独占キャッチした
戸田
[恵梨香]のマル秘エピソードを公開する。典拠。そのエピソードが気になるな。

by munojiya | 2012-01-12 00:29 | 世話物 | Trackback | Comments(0)

うまいお酒があります その楽しみを語ります


by munojiya