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2012-02-13 審判の日

審判の日を、自分が死ぬ日だと思えば、普通はそれを心配しないように何も心配はないのだが。
『[ユーロではギリシャの破産間近の情勢下にあって]日本だって他人事じゃないんだよ!
夕張は破綻した。大阪が破綻しても関係ないなんて言っていられない。
結局は日本国民の税金で始末をつけるのだから。

日本で言われている「個人の借金と違って、国の借金は返済期限が無いから国は破綻しない」
は大嘘。
この論理が正しいのなら、税金を全て廃止して、国債だけで国家予算を組めるはずだ。
しかし、そんなことは無理なのは中学生でも理解できる。

今さえ良ければ、後は地獄になっても良いと考えている奴らが好き放題やっている。
選挙に行って、橋下大阪市長みたいな人間をどんどん当選させないといけない。
俺たちが変化をもたらす唯一無二の方法が選挙だけなのだから。
日本財政破綻となる審判の日は近づいている。
典拠(47番)。確かに死は近づいているけれど。

審判〈しんばん〉とは『キリスト教で、神がこの世をさばくこと』(説謬辞典)とある。
あれっ、一神教ではこの世はその神が創った物なのだから、自分で自分を裁くことになるが、
そんなのはインチキ裁判というのではないのか。自作自演の神様なのである。自縄自縛か。
酔っぱらいもその原因は自分の判断による飲酒だから、神様と似たようなものなのである。

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酔っぱらうことは神様と同じ体験をしているから気持がいいのである。後から辟易するけれど。

by munojiya | 2012-02-13 00:24 | 世話物 | Trackback | Comments(0)

うまいお酒があります その楽しみを語ります


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