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2012-02-20 下野杜氏のお酒

栃木県酒造組合から案内をもらったので、その受け売りである。
時は、2012年4月18日(水曜日)である。その夜午後6時からである。
所は、北千住駅前にある「シアター1010」の11階だという。
「新世代栃木の酒 下野杜氏 新酒発表2012」が開催されるという。

会費は3,500円(おつまみ形式のお弁当・益子焼ぐいのみ付)である。
定員は先着550名で、チケットはイープラスで2月20日(今日)から発売するという。
イープラスは、「http://eplus.jp」にアクセスして、
「新世代栃木の酒」で検索するとチケットの申込ができるという。

栃木のお酒は39蔵(組合HPによる)あるというが、意外と知られていないのではないか。
それを言ったら、東京の地酒の名前を上げられる都民がどれくらいいるかというと、それと
大して変わらないだろうから、世に知られていないうまいお酒が少なくないということである。
お酒の名前を知らなくても、呑んだお酒がうまかったらそれが栃木のお酒であることが多い。

庵主の場合では、「鳳凰美田」とか、「富美川」とか、「辻善兵衛」を呑んだ時がそれだった。
先にお酒を味わってから、そのうまさに納得してお酒の名前を聞いたらそれだったのである。
栃木には、庵主がまだ知らないうまいお酒が隠れているぞと予感させるに十分な衝撃だった。
「四季桜」、「天鷹」、「東力士」、「松の寿」、「開華」は庵主のすでに知るところである。
by munojiya | 2012-02-20 00:24 | 酩酊篇 | Trackback | Comments(0)

うまいお酒があります その楽しみを語ります


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