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2012-02-24 イカレポンチ

庵主が中学生だった頃、技術家庭という科目があって、男は技術を、女子は家庭科と課程が
別れていた。今は、男の子も料理を作ったり裁縫をやっているのだろう。
今や、離婚全盛の時代である。日本人は結婚を続ける堪え性がなくなったと見るべきか、
結婚なんて今ではその程度の必要性しかないものなのだと見るべきか。

離婚して、あるいは愛妻と死別して一人になった男も、料理が出来ないと困るのである。
時代は変わったのである。結婚して、共白髪まで一緒に生きるという時代ではなくなった。
思えば「友白髪」といううまいお酒があったが、それももうなくなってしまった。
ふと、昔呑んだうまいお酒を思いだすことがある。

女もだれもが結婚して男に頼ることができなくなったから技術課程も必要となったのである。
その技術の男先生が生徒をよく笑わせる先生で、笑わせておいてトドメのネタがこうだった。
「お前達はよく笑うな。フルーツポンチの反対はなんだと言っただけですぐ笑うんだから」。
すると勘のいい生徒から笑い始めるのだった。勘の悪い生徒が気付いた時には教室中大爆笑。

ある大学の法科の教授が、「死刑になれば、償いの機会を失ってしまう」とかテレビで昨日
の夕刻に語っていた。このイカレポンチは、「死刑が究極のつぐない」なのだと、そこに思い
が及ばないのか。
典拠。久しぶりにイカレポンチという言葉を聞いたのである。もち爆笑。
それを決めるのに13年もかける裁判所もである。犯罪少年の人権も認めてやれよ、である。

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18歳の少年には判断能力がないので死刑にできないというのだから野獣扱いなのである。
ネットでは、例によって、福田孝行朝鮮人説が流れている。在日3世とい位置付けである。
凶悪犯が実は朝鮮人だったということが多いから今回も通名に違いないという祈りからである。
こんなむごい事をする奴は日本人であってほしくないという願いでもある。人も日頃の信用だ。

穿った読み方はこうである。「毎日新聞」が記事でこう書いているというのである。
記者が元少年の姿を見るのは、差し戻し控訴審の死刑判決(08年4月)以来4年ぶり。
肩幅は広くなり、がっしりした体格。髪は短く刈り、ひげを生やしていた。
事件時は細身だったが、今は頬骨も張り、たくましさも感じさせる。
典拠 ●魚拓

終戦後、新聞はそれをアメリカ兵と書かなかった。
アメリカ兵が日本人女性を強姦した事件を報道する時はである。
その場合は「大男が女性を襲った」と書いたのである。
読者はそれで納得したのである。日本人がやったのではないのだと。

新聞は占領軍(GHQ)に気を使ったのである。「同胞愛(共同利権)」である。
GHQと仲良くしているといい思いができたからである。戦争責任も免れたからである。
今は頬骨も張り』という書き方が同砲愛だというのである。
麗しき同胞愛だな』(57番)。『毎日が隠すということは、在日で確定か』(172番)。

by munojiya | 2012-02-24 02:32 | 時局物 | Trackback | Comments(0)

うまいお酒があります その楽しみを語ります


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