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2012-03-21 ツイッターが危険

ツイッターはこういう仕組になっているという話である。
その通信に使われている言葉を機械的に抽出して危険人物をチェックしているのだという。
その「危険用語」が500語あるというのである。
つまり、ツイッターを利用するにあたっては、通信の秘密は保障されないということである。

それを知った上で、安全な範囲で利用しましょうというわけである。
一番いいのは、そんなものを「カッコイイ」とか「ススンデイル」と勘違いして利用しない事
なのだろうが、折角買った高い端末を使わないのは勿体ないと、つい思ってしまうのである。
何に使おうかと思案しているとそこにツイッター(罠)があるというわけである。

飛んで火に入る夏の虫、という。
自ら進んで危ないところに飛び込んでいくことをいう。
はたから見ていると愚かな行為であるが、
自分がその当事者になるとそれが判らなくなるものなのである。

お酒を呑むのである。節度をもって呑んでいるうちはいいのである。
しかし、呑み過ぎてしまうのである。酔っぱらってしまう。酔どれてしまうのである。
はたから見ているとそれは愚かな行為にしか見えないが、
当事者になってみるとそれが分からなくなってしまうのである。

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Gメールも、中身が読まれていて、その内容にそった宣伝メールが送られてくるという話を
聞いたことがある。その中で使われている単語を分析しているのだろう。
ネットを利用した時点で、匿名性とか信書の秘密は放棄したということなのである。
庵主がGメールを利用したら、エロ本の宣伝メールが押し寄せるはずである。苦笑するのみ。

by munojiya | 2012-03-21 01:35 | 世話物 | Trackback | Comments(0)

うまいお酒があります その楽しみを語ります


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