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2012-07-17 笑い話 日本の将来を心配する唯一の官庁

選手が、一番頭を使うスポーツは何か、という笑い話がある。
一般的に、インテリはスポーツマンを馬鹿にしているのである。
あれは頭が悪いからスポーツでしか自己顕示欲を表現できないのだ、と。
スポーツに知性は必要ないという偏見である。いや正論か。

もっとも、ではインテリは、それでしか自己顕示欲を表現できない人達ということになるが。
チンケな体の持主でもインテリの振り(ポーズ〉ならできるというわけである。
で、体育教師というのはスポーツマン系の先生だというのが暗黙の常識化しているのである。
持ち前の頭の悪さを、人並以上の体力で補っているタイプの先生だという定説である。

しかし、みんながみんなインテリだったら、世の中、つまらないのである。
もし、どれもがみんなうまいお酒だったら、世の中は楽しいだろうか。
スポーツの中で一番頭を使うのは、サッカーの選手だというのである。
よくヘディングを使うからである。

役所なんてのは、どこの官庁も現状維持で、日本の将来よりも自分の生活待遇の方が大切で、
田舎の教育委員会や、田舎の市役所や、田舎の警察に期待しても無駄なことだという。
中央官庁も体質はそれと同じらしい。唯一、日本の将来を心配している官庁があるという。
明日の天気を“予想”している気象庁である。予想が外れても責任を取らないのは官庁ゆえ。
by munojiya | 2012-07-17 00:02 | 笑い話 | Trackback | Comments(0)

うまいお酒があります その楽しみを語ります


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