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2012-08-01 マスコミは朝鮮人がやっているという証左

「証左」という言葉を覚えた時はうれしかった。
証拠と書くよりちょっとカッコイイからである。
インテリっぽく感じるからである。
なんとなく、自分が少し利口になったように思えるから気持ちがいいのである。

文章を書くというのは要するに自己顕示欲の発現だから自分が楽しければいいのである。
さて、本題である。
「マスコミは今や朝鮮人勢力に支配されている」というのが定説になっている。
しかして、それは本当なのか。またまた陰謀論者の陰謀なのではないか。

しかし、それは事実なのである。その証左が今度の「河本ケース」なのである。
一連のナマポ騒動の肝というのは、なんといっても「吉本」と「在日」なんだが、マスコミ
が必死にその二つを隠すので、何で騒動になっているのか判らない、不思議な騒動になって
しまっている。

屁理屈捏ねて吉本の犯罪を擁護すればするほど、焦点がズレてとんでもない方向に行ってしま
う。
(中略)問題は、不正受給も含めて、一部の人だけが生活保護の旨みを独占し、本当に
必要な人が申請書類さえ貰えずに窓口で追い返されているという、腐ったシステムそのものに
ある
(後略)』(新駄菓子本)。

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一部の人だけが「うまいお酒」を独占しているが、お酒は必需品でないから構わないのである。
そして本当に「うまいお酒」が必要なら、吉本興業に聞くまでもなく入手方法は簡単に知る事
ができるので、その「旨〈あま〉い利権」は誰にでも開放されているから問題ないのである。
もっともそういう公明正大な「利権〈しあわせ〉」があることを知らない人は多いだろうが。

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公明とは『公正で隠しだてをしないこと』と「説謬辞典」にあった。
ならば「公明党」は皮肉で付けた党名なのだろうか。
否、理想を掲げた党名なのだろう。今はそうではないが、やがてはそうなりたいという
希望を託したものに違いない。「公明正大党」にしなかったのは正大は無いからである。

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優生思想とかいわんが
なんとういか
[庵主校正:なんというか]障害者が健常な人と同じだと思ってることのほうが
びっくり
なんで障害者といわれてるかわかってない
』(6番)。だから障“害”者と書くのじゃないか。
                                     
障碍者は健常者の税金で生かして貰ってる自覚しろよ』(13番)。
自覚してるよ。だから、国民には感情してる。ありがとぅ』(90番)。
そんな卑屈になる必要はない
黙ってればいい 口は災いの元
』(95番)

わかった。でも悔しくて。』(102番)。
悔しがるところが間違ってる
なぜ不正受給者に怒りを覚えない?
そういう輩がいるからお前らが変な思いしてるんだ。
』(110番)。

せっかく持っている「人権」なら、
それを生かして不正受給している人達を非難すればいいのに。
「日本人」は、困っている人に税金を使う事を駄目だとはだれも思っていないのである。
「不正受給〈あいつら〉」みたいなのがいるから、「障害者」の汚名を着せられるのである。

by munojiya | 2012-08-01 00:02 | 酒の肴 | Trackback | Comments(0)

うまいお酒があります その楽しみを語ります


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