2012-10-04 日本語の罵倒語の新語
新しい罵倒語が誕生した。
『国内から動画サイトにアクセスできなくすれば万事解決!
何が先進国だ糞ジャップ』(新駄菓子本111番)。
「糞JAP」である。いよいよ日本語の罵倒語が支配機構に的を絞りはじめたのである。
日本のアホなポリス、である。
また悪法を、というよりマヌケな法律を作りやがってアホとちゃうか、というのである。
ネットのダウンロードは違法行為という法律である。
いま、これを読んでいる人はその違法行為をしていることになる。
この頁をダウンロードした時点で、パソコン内に一時ファイルが作られているからである。
その法律はパソコンを知らない老害〈おじいさん〉が作った法律だと馬鹿にされている始末。
『JASRACやレコ協の要望があったから作った、悪法だからな』(107番)。
自分で呑むお酒を自分で造るのが違法。
自分で造ったお酒(梅酒等)を他人に呑ませたら違法。
もちろん、自分で造ったお酒を販売することも違法である。
という世界に馴染んでいるから、庵主は今回の糞JAP法もぜんぜん気にならないのである。
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『結局自民党とカスラックがやりたいのは
・黙ってTV見てろ
・ネットすんな
・CD、DVD、BD買え
・映画見に行け
・法律に逆らうな
ってことなんだよね』(110番)。
『著作権があるかないかを見る前に一瞬で見分ける方法教えて下さい』(126番)。無理。
『>・黙ってTV見てろ<
やだよ。
どこのチャンネルに合わせても韓国料理か韓国歌手か韓国ドラマしか出てこないテレビなんか
海外赴任したわけでもないのに、こんな気分にさせられるのは異常だ』(117番)。
日本人だから和食が食べたいということなのである。それなのにTVは韓食のオンパレード。
日本人の韓国排斥は理がありすぎる。口に合わない。韓流は自国内でやっていればいいのだ。
『どこのヤクザだよ
流石に腹が立ってきた』(127番)。数字で書いたら893、漢字で書いたら著作権。
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『avex http://avexnet.jp/index.html
お客様に対してこんな失礼なこと平気でするんやなあ。』(同上米欄)。その警告文がねぇ。
お客様は神様である。真っ当な商売。
お客様は泥棒じゃありませんよね。エイベックスの商売法。xを「クソ」と読む理由が分かる。
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(脚注)
ヤクザとは、理不尽なことを要求してきて、それを引っ込めるから誠意〈かね〉を示〈だ〉せ
という方法で他人からお金を奪い取るというセコイ生き方のこと。ならず者のこと。
国でいえば韓国みたいな国をいう。それを韓流とも呼ぶ。つまらないものを押し売りすること。