人気ブログランキング | 話題のタグを見る

2012-10-08 池田大作さんの近況について庵主が……

この記事のタイトルは長い。
「池田大作さんの近況について庵主が知っている二、三の事柄」である。
その言い方はたしか映画評論家の山田宏一のアイデアだったと思う。
「映画について私が知っている二、三の事柄」(三一書房刊)である。

さいわい、題名には著作権は適用されないという話らしいから、安心してのパクリである。
パクリといったら犯罪に近いが、その程度によって、インスパイアとか、オマージュとか、
パロディーとか、盗作とか使い分けるようである。
本編についてはパクリである。日本語文化の継承ということにしておこう。

「東京物語」といったら、庵主には小津安二郎の映画だが、森進一に同名の歌がある。
お菓子にもなかったっけ。後発の「東京物語」は盗作とはされないのである。題名だから。
2012年10月6日時点であるが、「聖教新聞」にすっかりその人の近影が載らなくなった。
もう死に体なのだろうと思われる。人前には出せない状態なのだろう。ご老齢だから。

そんな状態なのに、執筆活動が以前と変わらないのは、その原稿は以前から代筆だったからだ
というのが常識的判断である。相変わらずの褒賞集めも、当人が御礼の席に顔も出せない状態
での受賞に何の価値があるのか庵主には分からない。贈る方にメリットがあるということか。
もう酒が飲めない体調になったときに、美酒をもらってもうれしいか、ということである。

-----

お酒を贈ってくれるのはうれしいだろうが、そのお酒、只じゃないのだからねぇ。
なぜこんなどうでもいい記事を書いたかというと当ブログの一番人気記事がその人の話だから。
検索サイトの関係なのだろうと思われるが、庵主はその人がどんな酒を好まれるのかさえ
知らないのである。所詮宗教の人、庵主とは別世界の人である。学会員の蔵元はいるのかな。

念のため、「どうでもいい記事」の「どうでもいい」はその人に掛かるのではなく、
この記事に掛かるのである。
もっとも、庵主の書くことはどれも、「どうでもいい記事」だから、この記事もまた日常的な
記事だということである。庵主の惚け防止のために書いているということである。

by munojiya | 2012-10-08 00:01 | 世話物 | Trackback | Comments(0)

うまいお酒があります その楽しみを語ります


by munojiya