2012-12-30 アメリカはいいお友達
アメリカは、日本のいいお友達だということが分かったのである。
今、尖閣列島を盗りにきた中国との口先外交が喧〈かまびす〉しい。おっと口先害交である。
相手の非を罵り合う状態のことである。
それで分かることは、中国(中国共産党の支那)は悪い友達だということである。
朱に交わると赤くなるというが、いい影響を受ける場合には使われない言葉である。
朱(共産党政権)に交わると赤くなるのである。避けるにしくはないということである。
今度の口先害交で、日中の経済・文化交流が阻害されると心配している人がいる。
いずれも、交流することによって日本人が得をする場合は有用だろうが、今中国とか韓国製品
で日本人が欲しがるものがあるのかということである。中国車や韓国車に乗る人はいない。
日本の方が水準が高いからである。日本が低いのは相手を罵倒する技術だけである。
そんなものは優れていても自慢にはならない。
すなわち、日中友好を謳う人はそれで儲けることができる人の見解なのである。
日韓友好も似たようなものである。中国が悪い友達なら、韓国は駄目な友達である。
学ぶところがないのである。タカリや罵倒の仕方を習っても何の役にも立たないからである。
庵主に関しては中国や韓国の酒で呑みたいと思うような酒はないのである。倣う所がない。
-----
それに対して、庵主にとっては、アメリカはなくてはならない国なのである。
トランプはアメリカ製のそれでないと困るからである。
それがないと手品ができないのである。多くのテクニックが使えなくなるからである。
日本には、残念なことに、トランプ手品に使える品質のプレイングカードがないのである。
日本にはエンゼルプレイングカードというトランプのメーカーがある。
その能書がこれである。
庵主が手品を始めた時(かなり昔)には国産の紙トランプは使い物にならなかったが、その
能書が確かなら、最近は進化しているのかもしれない。確認してみる必要がありそうである。