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2013-03-03 創価学会は大丈夫か

別に、創価学会の事を心配しているわけではない。
高野山が掻き集めた御布施で財テクをやって6億8千万円もすってしまったというのである。
財テクをやったとは書いたが、財テクで騙されたというべきなのかもしれない。
坊主と博打はつきものだから何も驚くことはないが、御布施を無下にされた信者がうぶい。

創価学会は大丈夫かというのは、御布施を集めることでは圧倒的組織力を持っている創価学会
はそのお金を運用してどれだけ損をしているかということである。
池田名誉会長がご健在な頃は、仮に証券会社が損失を出しても、その恫喝力で、おっとっと、
その御威光によって、証券会社は進んでその損失を補填したくなったのにちがいない。

しかし、そのご威光も、生きているのかどうかさえわからなくなった今は、はたして証券会社
に進んで威光に靡かせるだけの御利益が残っているかどうかである。
案外、創価学会は証券会社の財テクの草刈り場になっているのかもしれない。
いくら損失を出しているか分からないということである。

お金をもっていない庵主から見れば財テクは博打にしか見えないが、御布施〈おかね〉を沢山
持っている人にはそれが金のなる木に見えるのだろう。
信者を騙す宗団さえ騙すというのだから、世の中には上には上があるということである。
お酒もまた上には上があるのである。今日のうまいお酒も明日のうまいお酒に敵わないのだ。
by munojiya | 2013-03-03 07:07 | 世話物 | Trackback | Comments(0)

うまいお酒があります その楽しみを語ります


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