2013-04-17 KPPが世界を覆うのか
世界征服を目論む連中〈きちがい〉の最後の野望のことである。
「連中」の別名を「国際金融資本」ともいう。
ユダヤと呼んでも同じだ。守銭奴〈ゼニゲバ〉のことである。
日本人は「エコノミー」を「経済」と訳した。
経世済民である。世のため、人のためである。それは延いては自分のためだというこである。
しかし、エコノミーの原義はエゴからきているのではないと皮肉の一つもいってみたくなる。
自分だけが儲かればいいという発想なのである。庵主から見れば狂気以外の何物でもない。
TPPに参加することは、城郭でいえば、かろうじて残っている内堀を埋めるようなもの。
人間から抗体を取り除くようなもの。
関税を撤廃することで、かえって不公平な関税になるということ。
日本にとっても一利もないということ。
グローバルスタンダードを称揚する人は為にする(私益のための)発言だということである。
グローバルスタンダードでうまくもないお酒を呑まされるようになったのではかなわない。
一方、文化面では日本発の「KPP」が世界を席巻しつつあるという。
KPPが分からない人のための映像がこれである。クリックすると音が出るのでご注意。