2013-04-27 「たかり国家」
北を北朝鮮と呼び、南は韓国と呼ぶ。
それでは平仄が合わないので、韓国を南朝鮮と呼ぶ人がいる。
さらには、上朝鮮、下朝鮮と呼ぶ人もいる。馬鹿にしていることは明白である。
上も、下も、そろって「たかり国家」だというのが定説〈げんじつ〉である。
関わり合いになるな、というのが日本人の態度〈じょうしき〉である。
好んで関わり合いになる日本人がいるとしたら、そうすることで金になる人達である。
善意で朝鮮人に接したら必ず裏切られるということが常識になっているのである。
『この状態なので[欄外参照]、むしろ日本は米国とともに距離を置いて
勝手に騒ぐ北と南朝鮮を中共に行かせれば良いのです。
どうせたかり国家です。
ただのお荷物を背負うことになるのです。』(典拠)。
『日本のマスコミが「アジアから孤立している」などと騒いでいますが、
日本の国益を考えれば特定アジアから孤立するのは大歓迎です。
そうなると南北朝鮮ともに中共へたかりに行くしかないのですから。』(同上)。
お酒も、たかるという呑み方が一番みっともないのである。
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『六者協議を考えればわかります。
ロシア →中立
中共 →北の保護者
北 →日本にたかりたい。米国に体制保障してもらいたい。
南 →日本に北の経済負担を押しつけたい
米 →北を制裁したって金にならない、日本に北の負担を押しつけたい。』(同上)。
『[韓国は]日本という経済的生命維持装置が無ければ途端に壊れるような国です。』(同上)。
韓国に口ほどの矜持があるなら“自立”させてあげるのが“親切”というものかもしれない。