2013-05-30 アマゾンのネット詐欺の対処法
その対処方法を書いている人がいたので、紹介しておく。
只だと思ってクリックしたら課金されるというネット特有の詐欺を「ネット詐欺」と呼ぼう。
典型的なのは、エロサイトで引っかかるものである。
只だと思ってクリックしたら、画面が変わって登録料数万円が請求されるというものである。
その対処法は、無視することである。相手側に連絡をとってもいけない。
下手にメールをすると、そのメルアドが鴨のリストに登録されて後々禍の種になる。
エロメールとか遊んでいてお金を儲ける方法を教えますとかいメールがどっとやってくる。
自分のウェブサイトにアマゾンの広告を張ると商談が成立したらキックバックが入るという。
アマゾンもそのプライム電話から多額のキックバックが入るのだろう。
消費者を騙すような商売はまともな商人がやることじゃない。
アマゾン、グーグル等は出血覚悟で付き合えということである。相手は善意でないのだから。
その点、「むの字屋」の酒情報は善意である。本当にうまいお酒を只で教えているのである。
ブログ内の広告はエキサイトが勝手に出しているものだから庵主には一銭の実入りもない。
かりにその広告に騙されても庵主には補償する義務もいわれもないので無視してほしい。
とはいえ100%善意でもないのである。その利益はどこにあるかは既に書いた通りである。