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2013-10-22 アーリントン墓地

アーリントン国立墓地は、アメリカの無名戦士が眠る墓で、外国の首脳が訪米した時は、
そこで献花するのが習わしになっているらしい。それが国際礼儀になっているようだ。
その国を訪れた外国の首脳は、その国の無名戦士の墓に敬意を表するのが儀礼なのである。
ならば、アーリントンに参拝する日本の総理はなぜ靖国神社に参拝しないのか。

最近(2013年10月3日)、アメリカの高官が来日し、千鳥ヶ淵戦没者墓苑に喧嘩した
おっと献花したという。献花なら、安倍総理も靖国に真榊を奉納しているか(欄外)。
その行為は、一説には、アメリカがアーリントンに相当するのは靖国神社ではなく千鳥ヶ淵の
方だという意思表示だというのである。すなわち靖国神社は狂信の社だと見ているのだと。

靖国神社をアーリントン墓地に準えるのは 一寸違和感がある。 アーリントン墓地は正に
墓地であるが 靖国神社は墓地ではない。 もっと 精神性の高い所であると思う。
神(Godではない)になられた方の 霊を祀るところなのだから。
』(典拠米欄)。
つまり、アーリントンは千鳥ヶ淵程度のものだということなのである。

庵主はアーリントン墓地に行ったことがないので分からないが、靖国神社と千鳥が淵の違いは
よくわかる。目と鼻の先にあるのに、靖国神社の境内の空気は優しいのである。心地よい。
しかし、千鳥ヶ淵は薄ら寒い空気が漂っている。妖気を感じるのである。気が違うのである。
うまいお酒とそうでないお酒の違いも、その気の有無なのである。気がこもった酒がうまい。

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そういう参拝を優柔不断というらしい。
もう好きにしろよ。優柔不断でいらいらする。』(典拠286番)。
安倍晋三はその程度の人物〈たま〉だということである。覚悟〈だらし〉のない人だと。
このような覚悟がなければやめたほうが良いと、管見するものである。』(典拠引用文)。

by munojiya | 2013-10-22 00:02 | 世話物 | Trackback | Comments(0)

うまいお酒があります その楽しみを語ります


by munojiya