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2013-11-12 「民主主義」と何か

「パシフィックオーシャン」を「太平洋」と訳したのは確か福沢諭吉だと思った。
「デモクラシー」を「民主主義」と訳したのは、西周〈にし・あまね〉だったか。
「民主主義は毒である」と言ったのは小室直樹〈こむろ・なおき〉だったか。
いずれも確認はしていないので、真偽の保証はできない。

だれがそういったかはともかく、「民主主義」というのは、日本では「民主」主義と解される
ようになったのである。あれあれ、やっぱり小室先生の言うとおりに「毒」だと。
一見いいもののように見えるけれど、実は「毒」だというのはお酒がそれである。
要するに、使いようなのだが、過ぎると身を滅ぼしかねないということである。

「民主主義」というのは、「民主党」主義と理解されるようになったのである。
民主党は、一見日本人の政党のような名前だが、実は朝鮮人政党なのだとされている。
当たらずといえども遠からずだろう。ちょっと日本人離れした人が集まっているのである。
「主義(イズム)」というのは、「中毒」という意味だという。

アルコール中毒のことを、「alcoholism」と言うのだというのがその論拠である。
「民主主義」とは「民主党(朝鮮かぶれ)中毒」のことだというわけである。
過ぎれば毒であるという意味では、民主主義の意味としては間違いではないのである。
お酒同様、民主主義は過ぎないようにとどめておくことが肝要だということである。
by munojiya | 2013-11-12 00:02 | 世話物 | Trackback | Comments(0)

うまいお酒があります その楽しみを語ります


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