2013-12-24 笑い話「Fラン」
人間を並べて、どっちが上か下かを評価する遊びである。
当然上の方が優れているということで、その上の方に属している自分は下の方に属している
奴らとは違って優秀な人間なのだとひとり悦にいるという自己満足のための遊びである。
ただ問題なのは、その評価が存外、的外れでないことが多いから困るということである。
優秀な人の方が「優れている」という一善的(視点が一つしかないものの見方)な価値観が
好きな人にとってはきっと“たまらない味わい”のゲームなのだろう。
自分のナニは他人のソレより大きいから優れていると思う感覚が理解できる人には、である。
そういう発想を馬鹿馬鹿しいと思う人には何が面白いのか楽しめないゲームである。
だから、庵主はお酒のランキングはやらない。庵主の好きなお酒が上に決まっているから。
「Fラン」を決めるゲームというのがあった。これである。これには笑っちゃった。
自分が出た大学の下で線を引けばいいのだろうか。学卒のうぬ惚けを競うゲームなのかも。
受験業界では「偏差値」という思想が跋扈しているが、関係者は真面目なのだから可笑しい。
庵主はそれを可笑しいと思うから、出世しないことはいうまでもない。故に“無”名である。
で、その「Fラン」の意味が解らない。学生服を「学ラン」と呼ぶ。その「ラン」の蘊蓄話
なら聞いたことがあるけれど。「Fラン」のランは、「解らん」の「らん」でいいのかな。
