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2013-12-26 笑い話「とりあえずおつかれ」

ネット界では世の常識となっている言い回しがある。
たとえば、「とりあえずおつかれ」である。どういう風に使われるかというと、こうである。
俳優大沢樹生(44)と女優喜多嶋舞(41)元夫妻の長男(16)が、大沢と血縁関係が
なかったことを今日24日発売の週刊女性が報じている。

同誌によると大沢は、不安定な精神状態の長男や、再婚した女性との間に授かった子供が昨年
死産したことで、自分の遺伝子に問題がないかどうか、長男と2人で今年2月にDNA検査
したという。
父子確率0%の結果が出たことで親権は喜多嶋に移り、弁護士を入れて話し合っているという。

2人[ここは「二人」と書く所だろう]は96年に結婚、翌97年に長男が生まれたが、
05年に離婚。大沢は08年、喜多嶋は07年にそれぞれ再婚した。
』(典拠1番)。
それを受けて、『とりあえずおつかれ』(同2番)。
くすっと笑うのである。

しかし、その二人を嗤うことはないのである。
よくがんばったねという励ましである。
非をあげつらってもどうしょうもないことだからである。手元に子供がいるのだから。
運悪く、まずいお酒に当たったときもそうである。笑うだけである。あげつらっても、だから。

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まちがっても、ご皇族にはそれを求めてはいけない筈である。
沢田亜矢子のご子息の顔も見たみたいが、やっぱり駄目なんだろうな。
ねっ、真実って人の心を傷つける場合があるでしょう。
今知らずに呑んでいるお酒がアル添酒だなんて知ったらガッカリするようにである。

大沢樹夫の名前が、庵主には読めなかった。
大沢は大沢で元妻とガキにDVしまくってたし、どっちもどっちだな』(4番)。異説あり

「樹夫」はキラキラネームということになるのだろうか。
キラキラネームが、その性格をゆがめてDVに走らせた理由〈わけ〉ではないだろうが。

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この落ちが秀逸。『そして、父になる』(81番)。究極の諦観である。
大沢がDVやっちゃうのも、息子が犯行するのも本能がお互いを拒否してたからなんだな
悲しい話やで
』(127番)。
もっと悲しい現実も。『俺にそっくりな俺の二人の娘のほうが可哀相な件』(131番)。

by munojiya | 2013-12-26 00:01 | 世話物 | Trackback | Comments(0)

うまいお酒があります その楽しみを語ります


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