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2014-01-07 悪相

庵主は、日本人と朝鮮人を見分けることができない。
日本人とモンゴル人なら、それよりは見分ける自信はある。
モンゴル人の顔は、いわゆる凶相だからである。
凶相といったら言葉が悪いが、イジワルそうな顔をしている。朝青龍がそうだろう。

朝鮮人も日本人に馴染んでしまうと顔が柔和になってくるから区別がつかなくなるのである。
しかし、朝鮮人本来の顔は、日本人の人相学でいうならば悪相である。
悪相といったら聞こえはよくないが、裏を含んだ信頼できない目をしている。
両班の伝統なのか、人を見下すような猜疑的な目付きが染みついてしまった顔をしている。

その目つきは、日本人の柔和な目と比べると性格がキツク感じられるのである。
豊川悦司の目元とか、アップになったときの椎名桔平の目付きはそれである。
あっ、本当に朝鮮人だ、と。尤もそう言われている二人だからそう見えるのかもしれないが。
公明党の山口ナツオ(字が出てこない)代表〈かざり〉悪相になったという。

性格と気品が目に出るのだろう。文化の高さと人徳は人相に出る。
文化が熟〈な〉れてくると表情がやわらかくなる。硬いうちはまだまだ、である。
お酒もできたてのものはフレッシュ(わざと外来語)だけれどまだ味が浅い。
〈な〉れてくるとそれは柔和な味わいになるのである。お酒は文化を味わうことなのである。

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これも「悪相」に加えていいものかどうか。
同列という意味ではいいのだろう。
出演者の一人、佐高信氏の顔の何という醜さだったでしょう。売国顔。関口宏も確実に悪相
になりつつあります。
』(典拠)。

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庵主は、自動車を見るときに、まず正面からの顔付きを見てその車の“人相”を確かめる。
最近の車は目つき(ヘッドライトの形)の悪い車が多い。イジワルな顔をしている。
目がつり上がった、こんな悪相の車には乗りたくないと思うような車が多いのである。
そういう悪相の車に乗っている人はそれに気付いていないのだろうか。

それとも、弱肉強食を標榜するグローバリズムが席巻する時代には、悪相とか凶相でないと
競走に勝てないということで、見た目を強くするためにそういう悪相の車が好まれるのか。
顔は電車の顔(正面のデザイン)にも出る。
韓国の電車の顔はやっぱり韓国人の顔をしているのである。日本の電車とはちと違う。

by munojiya | 2014-01-07 00:01 | 世話物 | Trackback | Comments(0)

うまいお酒があります その楽しみを語ります


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