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2014-02-09 犯人は「大男」で

日本が戦争に負けたとき、占領軍(アメリカ軍)は、日本女性を強姦しまくる米兵の事件報道
をさせなかったという。泣く子とGHQには敵わなかった時代のことである。
それほどアメリカ兵は女に飢えていたのである。いや、今同様日本人を馬鹿にしていたのか。
人間だと思っていなかったのである。たまらないのは姦〈や〉られる日本人である(注)。

アメリカ兵の野郎が、わが日本女性をまた強姦しやがったと報道するのは憚られるため、
その場合は、女の子が強姦される事件が起こりましたと報道したというのである。
アメリカ兵が主役の事件としてではなく、日本人が主役の事件だとして報道したのである。
で、犯人の正体をはっきり書くことができないから、「犯人は大男で」とやっていたらしい。

らしい、というのは、例によって何かの本で読んだ受け売りだからである。
その本の著者が、吉田清治のように、また寺田五郎のように、嘘を書いていたとしても、それ
が事実なのかどうかは庵主は判らないからである。そこで版元名が重要になるのである。
庵主が、本を買う時に書名や著者名を見ない理由である。版元を見て買うからである。

当時の新聞を調べれてみればいいのだろうが、情弱者にはそれを閲覧する手立てがない。
今は、憚る場合はこう書くのである。『小学校の先輩が集団で警備員ボコって殺してた
二文字だったはずの名字が一文字で報道されてた
』(典拠4番)。
「版元」とは「しんよう」と読むのである。「むの字屋」もルビを振ったらそうなのである。

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「日本より豊かだと錯覚した。朝から酒を飲めるなんて、社会主義はいいなと思った」
(同前)。吉田も寺田も日本共産党員だという。それは共産党の伝統的“仕様”なのだろう。
アホか。朝っぱらから酒が飲める社会がまともな社会でないことは当たり前じゃないか。
今もロシアでは、昼間っからウォッカに浸っている人が少なくないというのである。ねっ。

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(注)韓国男をからかうネタにこういうのがある。火病を起こさせようとする悪い趣味だが。
「日本軍が、うら若き朝鮮女性を、強制的に“従軍慰安婦”に徴発した」というが、
じゃ、そのとき、勇敢な朝鮮男はそれを黙って見ていたのか、といって笑顔を作るのである。
朝鮮人の虚言癖に付き合うのは大変なのである。アホらしいのに無下にできないからである。

by munojiya | 2014-02-09 00:03 | 世話物 | Trackback | Comments(0)

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