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2014-04-20 クラウド

クラウドといっても「蔵人」ではない。クラウドコンピューターのクラウドである。
その発想は、一面では確かに便利なのである。だから騙されてしまうのである。
しかし、神に裏表があるように、おっとっと、紙に表と裏があるように物事には二面がある。
神の裏側は悪魔である。神と悪魔は実は同じものなのである。

クラウドの便利さも、その裏面にはとんでもない陰謀が隠されているのである。
「クラウド」と書いて、庵主は「つつぬけ」とか、「ぬきとり」とルビを振るのである。
クラウドコンピューターとは自分の手の内を他人に晒すことなのである。脳内露出ともいう。
プライバシーの放棄である。個人情報保護という世の中の流れに逆流する愚行ではないかい。

無駄に容量を取るのが米国製OSだ。オマケにバックドアで情報が筒抜けだ。Google
日本法人の空港詳細図等の図面流出は、たまたま表に出ただけで、パソコンに保存してネット
に接続されていれば、全ての情報は筒抜けだと考えるのが正しいだろう。
米国製ウイルス対策ソフトは当局に必ずソース提供を求められる。

つまり、ウイルスソフトを回避するハッキングが米国には可能な仕組みなのだ。
クラウドとは人間の脳内を見るシステム。誰が何を考えているのかが筒抜けになるのだ。
将来はこちらが主流となるだろう。米国を経由しないインターネット通信が、ドル回避の
ビットコイン同様に必ず将来出て来るだろう。
』(典拠米欄)。

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グーグルに自分の所の図面を提供するというのも馬鹿な話だが、駅構内の各店が恐らくは
善意〈むち〉でそれをやったのだろうが、相手はグーグルである。それらから貰った情報を
一枚にまとめてしまったものだから大阪駅構内の完璧な詳細図が完成してしまったという。
グーグルを信用するのが間違っているのだが、それを疑う人は少ないのである。

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東京の裏町事情だという。表にはちゃんと裏面があるのである。
近寄ってはいけないという情報だという。
これも近寄ってはいけない情報のようである。
バッファロー社の外付けHDD すぐ壊れるから買うな。』(典拠米欄)。苦笑しちゃう。

by munojiya | 2014-04-20 00:04 | 世話物 | Trackback | Comments(0)

うまいお酒があります その楽しみを語ります


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