2014-04-22 売国奴の名前
ネット界(混沌情報)には知らなくてもいい名前まで実名で出てくるのである。
昔なら隠し通せた悪いことが迂闊にできなくなってしまったのである。
その汚名が末代、いや子孫が絶えても、ネット界がある限りは永久に残るからである。
普通の人は、「佐村河内守」とか、「小保方晴子」といった名前は聞きたくもない事だろう。
「お口汚し」という言葉から「お耳汚し」ということがある。
その手の名前は、いうならばそのお耳汚しといったところだろう。
ネット界に売国奴の名前が載っていた。DQNネームならぬ、BKDネームである。
『町内の郵政宿舎跡地、港区南麻布4丁目5-28、7の土地5679㎡(約1700坪)を
中国大使館へ売却した文字通りの売国奴国家公務員共済組合連合会(KKR)の天下り役員
理事長 尾原榮夫 (財務省)
専務理事 日野康臣 (財務省)
常務理事 小林誠一 (防衛庁)
常務理事 丸田和夫 (厚生労働省)』(典拠)。案外、四人には“共通点”があったりして。
それを売国奴と言うかはともかく、国土を売ったのだから売国土であることは確かである。
文字通りお口汚しのお酒なら口直しの酒もあるが、外国に売った土地を取り戻すのはねぇ。
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確か、北京の日本大使館の土地は売ってくれないので借地だったはずである。
相手国が日本に大使館用地を売らないというのだから、当然日本も相手国の大使館の用地は
借地にするのが礼儀なのではないか。
さては、上の四人は、以下省略である(いい落ちが思いつかなかったためで他意はない)。