2014-04-23 中国に学べ
の立ち位置が色分けされてしまう。それを避けるため、あえてCHINAと書く人もいる。
それで、日本に住み着いている彼の国の人を呼ぶ時には何と呼んだらいいのか困るのである。
朝鮮人と言ったら、それは差別〈しゃべつ〉だというのである。嫌われるには理由がある。
最近は「差別」を横文字で言うようになった。「ヘイトスピーチ」と読むのだという。
ならば、韓国人でいいのかと思ったら、自分たちは在日だという。
「在日」というのは、ビール類のそれを「新ジャンル」と呼んでいるようなものである。
新ジャンルの何なのか、後半を上手にぼかしているのである。誤魔化しているのである。
「新ジャンル」というのは、ビールの紛い物という意味であることは勿論である。
ならば「在日」とは在日の何なのか。意味する所は、波風を立てることは書かないでおこう。
在日の意味するところがそれだから、それを嫌って自分達はコリアンだと称する人もいる。
それを「コウモリアン」と聞き間違えて納得してしまったそそっかしい日本人もいたが。
この場合は、「中国」でいいのである。支那とかシナと書くまでもないからである。
『「政府と国民を切り離して、政府を悪役にする。」これは中国から学ぶべき手法です。
これ以外に「韓国のアイデンティティ=反日」を否定した上で、
かつ、民衆に自我を保たせる方法はないのです。』(典拠米欄)。なるほど。