2014-05-03 新興宗教のしつこい勧誘の撥ねつけ方
信者を増やさないと利益が増えない。それでは面白くないという人達の集団なのである。
ゆえに、貧乏な宗団は信者の勧誘に熱心になるのである。大団は金持ち信者を狙うのである。
たまらないのは、勧誘をかけられるカモの方である。
お酒がそうだが、呑まなくても生きていけるのである。
はっきりいって生きる分にはお酒なんか呑めなくても全然問題ないのである。
ただ、欲を出した時には呑めた方がいいのである。
呑んだ方が利益につながる場合がなきにしもあらずだからである。
宗教も、わざわざ高いお金を払ってまで信者になるまでもないのである。
そんなものをやらなくても生きる分には全然問題ないからである。
お酒同様、のめり込むと却って体を壊しかねないのである。
お酒も、宗教も素人は関わり合いにならないことである。
で、しつこい勧誘に対する撥ねつけ方である。
これは仏教系新興宗教の勧誘に対する撥ねつけ方だが、他の宗教にも使えるのである。
『「やかましいっ! ワシは生まれて82年の間に仏様に顔向けできん事など一つも無いわ!」
(中略)「お前らこそ仏様で商売しとる罰当たりじゃあっ!」』(典拠498番)。
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NHKの集金の撃退法もあった筈だが、庵主はテレビを持っていないので関係ないのである。
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『うちの父親も、母親(私の祖母)と電話で喧嘩していたとき、
「うちは家族5人で平和に暮らしているんだよ! これ以上干渉するな!」と
どなってたよ。相当テンパってたと思う。
うちは4人家族だし、ペットの犬2匹入れても計算合わないし。』(同529番)。