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2014-05-06 一の字

「一の字と掛けてなんと解く」という謎掛けがある。
その答が見事なのである。
「お寺の小僧さんと解く」。
しかして、その心は。

「辛抱すれば住持になる」というのである。
一の字に、辛抱すなわち心棒(縦棒)を立てると十という字になる。
十字を住持に掛けているというわけである。
「外務省」の看板が写っている写真があった。

「外」という字に一の字を加えると「死」になることに気付いたのである。
「死務省」である。葬式屋みたいな名前になる。
ただ、庵主には詩心がないので、それをうまく謎掛けにできないのが悔しい。
「むの字屋」の「むの字」は「六の字」ではない。

「むの字屋」の意味はすでに書いてある通りである。
六法者という言葉もある。ヤクザのことである。ろくでなしの別名だろう。
六というのは、意味するところは文字通り碌でなしの碌なのだろう。
永六輔師の六はそれではないだろうとは思うが、その政治的発言を聞いていると、以下省略。

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六ではなく、八の話である。
国税地方税の全額は公務員給与準公務員給与と同額。つまり税金の全ては公務員給与で無く
なっている。4月の消費増税8%、同月公務員給与は8%の増額となった。
』(典拠米欄)。
もっとも、その8%は、増額したのではなく、減額してあったのを元に戻したのだが。

by munojiya | 2014-05-06 00:02 | 余外篇 | Trackback | Comments(0)

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