人気ブログランキング | 話題のタグを見る

2014-05-18 日曜日のくつろぎ篇「多分に正論」

惚け老人の対策である。これが正論だろう。それは間違っているという人がいるなら、
誰にその面倒を見させるのか教えていただきたいものである。
人間は「生きて」こそ人間である。自ら命を断つに等しいボケになって、他人に世話して
もらわないと生きられない状態になったら、潔く命を断つべきであろうに。

当人は、ボケても飯を食わせてもらって、ウンチを拭いてもらって、快適かもしれないが、
拙ブログで何度も言うように、介護する家族や施設の職員はどうなる? なんの生産性もない
ボケ老人の世話で、あたら貴重な人生を犠牲にされる。こんなむごい仕打ちがあろうか?

典拠)。

還暦まではいいとしても、60歳を越えたら、死にたくなったら自由に死なせてくれる仕組が
必要なのである。衰えた体力で生き続けるのは苦痛だからである。惚けて生きるのも心苦しい。
自衛隊の集団自衛権の行使も、連合国が加えているおかしな掣肘を撥ね除けるために苦労して
いるが、惚け老人の対策も一苦労しそうである。最も肝腎なことが曖昧にされているのである。

惚けは自己責任だという見方は一理あるのである。
アル高も、当節は病気なのだとされているが、それもまた自己責任なのである。
あえて言うなら、当人にとって不可抗力の自己責任ということになるか。
それを一言でいったら「運命」ということになるが、人は運命には逆らえないのである。
by munojiya | 2014-05-18 00:05 | 日曜日のくつろぎ篇 | Trackback | Comments(0)

うまいお酒があります その楽しみを語ります


by munojiya