2014-05-30 「まあいいか」
人が気付いた言葉を有り難く頂戴するのである。
生きるのが楽になる魔法の言葉を、である。
著作権的には何かと問題があるのかもしれないが、庵主は著作権主義者ではないので。
人生を楽しむための三つの言葉があるという。
「まあいいか」、
「それがどうした」、
「人それぞれ」の、三つだという。
この言葉を知っていれば、生きているのが苦しくなった時に心の支えになるという。
教えてくれたのは、漫画家の弘兼憲史〈ひろかね・けんし〉である。
その言葉の使い方はリンク先でお読みいただきたい。
手品の種は知っていただけでは役に立たない。その使い方が肝腎なのである。
人生を後退させる三つの言葉があるという。「でも」「だって」「どうせ」の3Dだという。
そういう言葉を使うと後ろ向きの人生になるというのである。発展姓がなくなるからである。
「恨・謝罪・賠償」の三語もそれだろう。同じ生きるのなら前向きに生きればいいものを。
同じお酒を呑むのなら、うまいお酒を選ぶというのが前向きの生き方なのである。