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2014-06-02 婉曲表現「行き過ぎた国際親善」

婉曲表現というのがある。
はっきり言うのはなんだから、やんわり表現することである。
「デブ」と言うと“心を傷める”人がいるから、男のデブには「貫祿がついた」と言い、
女のデブには「ふくよかになった」と言うようなものである。

アメリカ映画に出てくるような、「巨漢」の域をはるかに越えている肥満体〈ばけもの〉の人
はもう婉曲表現の限度を越えているので「家畜系体質」としか言いようがない。
餌を食わされてひたすら太らされた家畜に相当するということである。
あれは人間ではない。すでに家畜の領域に踏み込んでしまった人達なのである。

幸な事に、そんな人肉を食らう人はまずいないので生きたまま放置されているのである。
食肉業界では、家畜に女性ホルモンとかナントカを食わせて、成長を促進させて、いうならば
水増した家畜を作っているという。太らせれば儲かるからである。
お酒に醸造アルコールを混ぜて増量して「これはお酒だ」と強弁して売るようなものである。

婉曲表現の話に戻って、「行き過ぎた国際親善」というのがあるという。
どういう意味かはこちらの記事※で知ることができる。韓国人に気を遣った婉曲表現である。
一方、韓国人はそれを「性奴隷」と言う。
ことさらえげつない言葉を遣うところに韓国人の面目躍如たるところがあるのである。

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※リンク切れに備えての当該記事概要『本著は、単なる風俗ルポではなく、鶯谷という街の
リアルを、過去の歴史、地理的背景、宗教や文学、経済や国際事情などを絡めて描き出して
いる点で、読み物としても、非常に読み応えがあります。「行き過ぎた国際親善を敢行」等、
時代を感じさせる婉曲表現も良かったです。

by munojiya | 2014-06-02 00:03 | 笑い話 | Trackback | Comments(0)

うまいお酒があります その楽しみを語ります


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