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2014-06-22 猿になったり、犬になったり

桃太郎という昔話がある。
犬、猿、雉子を連れて鬼ケ島に鬼退治にいった少年のお話である。
今は「僕のお父さんとお母さんは、桃太郎という少年に殺されました」と揶揄されている(注)。
その“犯罪少年”である桃太郎の家来が猿と犬と雉子だったのである。

猿は悪知恵を、犬は蛮勇を、雉子は狂気を象徴しているのだったか。
日本人は猿にされてしまったのである。
映画「猿の惑星」に出てくる猿とは日本人のことだという。
「猿の惑星」の原作者は「戦場にかける橋」の原作者と同じ人で、大の嫌日家なのである。

そして、犬にもされてしまった。ソフトバンクのCMがそれである。
ソフトバンクを使いますか?
僕はタダでも使うことはないでしょう
日本人ですから

日本人を犬扱いにした
CMの犬は日本人だとハッキリ言った
韓国では馬鹿にする意味らしい
』(典拠)。雉子とはこの人達の※ことだろう。
白い馬といえばウイスキーだから、白い犬は日本酒という見立てでいいのだろうか。

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映画「猿の惑星」の原作者はフランスの小説家ピエール・ブームである。
CMの方は、孫正義社長はお父さんが白犬で、お兄さんは黒人という見立てもあるのである。
白人と黒人と、へりくだって、その下の黄色人種である孫正義〈じぶん〉という多民族共生を
高らかに宣言したCMなのである。孫さんの理想を掲げた世界共和のCMなのだとしておこう。

その人達は、雉子が好きなのである。日本人はまず食べない雉子を食べちゃうのである。
鯨を食べるのもそうだが、雉子を食う人を世界の人はこう見ているという(映像。音あり)。
「雉子が好き」だということは「雉子がいい」ということだから、それを手短に言うと
「きじがい」というわけである。まさに雉子の人達なのである。念の為「キジガイ」である。

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※リンク先の記事は、興奮すると雉子を引き裂いて殺してしまう韓国人に関する記事である。

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後日の追記。
その広告が、新聞広告クリエーティブコンテストで最優秀賞をとったという。
改めてよく見たら、「ぼくのおとうさんは、桃太郎というやつに殺されました。」だった。
しかし、それが何の広告なのか、庵主には分からないのである。

それは、実はコリエーティブ広告なのだという。チョウセン人発想ということである。
「在日〈マスゴミ〉」の、日本人に対する宣戦布告広告なのだという。
すなわち、日本人の文化を破壊しようとしている外道の広告だということである。
テーマの「しあわせ」とは「在日」にとってのそれだったのである。

by munojiya | 2014-06-22 00:04 | 世話物 | Trackback | Comments(0)

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