2014-07-25 「LIFE」イズ ビューティフル
良心的、芸術的写真雑誌というのが定評である。
その「ライフ」に載っている写真の質がこんな感じだというのである。
庵主が、「写真」を「真〈も〉っともらしく写っている」と読む所以〈ゆえん〉である。
『海の日本軍爆撃で、駅に取り残されて泣きさけぶ幼児のやらせ写真を撮って、ほらこんな
に日本軍は残酷だと「ライフ」誌に載せたが、今やそれがイカサマ写真だったことがバレて
いる。南京大虐殺なんかなかったのに、蒋介石とつるんで大宣伝をやらかした。』(典拠)。
西洋文化の神髄を見せてくれるのである。イカサマ(beautiful)、という神髄を。
世の中は嘘で成り立っているのである。真実というのは意外と不便なものだからである。
嘘でないと困ることが多いと言った方がいいのか。
結婚式の花嫁を前にして、「本当に美しい」という嘘が許させないとしたら、
世の中、ぎくしゃくしたものになるのである。そういう社会をうるおいがないという。
不味いお酒が出てきた時に、正直に「これは酷い酒ですね」と言ったら、お酒を供してくれた
人の心を傷つけることになる。こいつには二度とお酒をご馳走してやるまいと。
そういう時は、素直に「有り難いことでございます」と感謝してうるおいをいただくのである。
それに、真実を知ったところでどうにもなるものではない事が多いということなのである。
