2014-09-07 野球は片端のスポーツ(左巻)
頂点を目指してアメリカに渡った、ダルビッシュ有と田中マーチャンという二人の投手がいる。
アメリカでやった事は、特攻隊精神だった。自爆行為である。自滅行為といった方がいいか。
二人とも、健康な肘を壊してしまったのである。健全な肉体を損壊する精神は健全といえるか。
己の肘を壊すために球を投げ続けたのである。ね、やっている事が馬鹿でしょう。片端である。

平和な時代なのに、自己崩壊を目指すというは、発想が狂っているとしか見えないのである。
戦時における神風特攻隊の馬鹿〈きょうき〉なら後人に残すものがあるのである。
残された物を高〈ありがた〉く評価するか、迷惑と思うかは人それぞれではあるが。
しかし、野球選手の自己破壊行為はビールのツマミ以外にならないのではないか。

庵主は半径5メートル以外の世間を知らないので、いま世間の風潮がどうなっているのかは
よく知らないが、恐らく、今時特攻隊をよしとする人はまずいないのではないだろうか。
ピッチャーはアメリカでも使い捨てらしい。野球とはピッチャーの肘を壊して片端を作る事を
楽しむスポーツみたいなのである。陰気なスポーツなのだ。日本人がそれを好む謂いである。

善意で虚飾した悪意を、即ち他人崩壊〈いじめ〉の快感を隠すことなく満たせるからである。
「朝日新聞」は高校野球で新聞を売っているという。投手の連騰を美談として賛美するのだ。
「従軍慰安婦」はそれを記事にして32年後にその記事は間違っていたと訂正記事を出した。
32年後には、連投という特攻隊精神賛美は間違っていたと訂正記事が載るのかもしれない。

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連投賛美記事という間違った記事を掲載してしまった理由は、「当時は高校生投手の連投は
世間でも感動の美談としてもてはやされていた」ということになるのか。
その風潮を世間にばらまいているのが、当の「朝日新聞」なのに、である。
高校野球は新聞を売るための恰好の拡材なのである。だから煽るのだという。儲けるために。

新聞社が儲ける事を駄目だといっているのではない。
高校生〈こども〉を食い物にするなといっているのである。
神風特攻隊も、子供の純情〈きもち〉を食い物にしたからみっともないというのである。
いい大人が、恥を忘れて振る舞う醜態を見せつけられる気恥ずかしさが。

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by munojiya | 2014-09-07 00:04 | 世話物 | Trackback | Comments(0)
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