2014-09-26 古典
「これ」というのは、いまでは「とりあえずお疲れ」という題名が付いている話の事である。
知っている人は「またか」で終わってしまうので、落ちに困るのである。
知らない方は、リンク先で、古典の勉強に勤〈いそ〉しんでください。
『30年以上前にジャンプに連載していた
ドーベルマン刑事に
全く同じ話があったよ』(同米91)。
すくなくとも30年前から流布していた話だということは分かった。
『30年以上前の事件だな。作家の深田氏もコラムで述べていた。』(同米81)。
しかも、実話らしいのである。
『オチがないのにまとめんなよ無能ゴミカス』(同米77)。話はオチがその人の才能なのだ。
『アフィ用の自己投下ネタかよ。くそつまんねえな。』(同米50)。古典の活用というか。
『そもそも、嫁か旦那が黒人だったという落ちじゃないのか?』(同米86)。ヒネリはある。
今の日本酒の殆どは、日本産の米と外国産のアルコールとのハーフだから、そんなことを気に
して呑んでいる人はいないのである。一部の、極一部の純米酒原理主義者を除いては、である。
酒の世界では、カクテルはかえってもてはやされるほどなのである。混ぜる事に抵抗はない。