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2014-12-12 みんなどうやって裏を取っているのか

話は飛ぶが、日本の戦国時代、大名たちは鉄砲用の火薬欲しさに日本の女を拉致して
ヨーロッパから来た宣教師どもに売り渡し、硝石と交換していた。
その女たちは奴隷としてヨーロッパに連れていかれた。50万人にも及ぶとされる。
』(典拠)。
その「50万人」という数字をどうやって確かめたのかということである。

だれかが勝手にでっち上げた数字なのではないか。
「南京大虐殺30万人」といったときの「30万人」が嘘だということは知られているが、
その数字が公式数字として通用しているのである。
「ナチスドイツのユダヤ人虐殺600万人」の嘘はとうとう守りきれなくなったようである。

ただ私がハッとしたのはこの「チョーニチ新聞」という表現である。恐らく書記官まで体験
した日本語に堪能な彼が「朝をチョー」と読み違えるはずはないから、何かのシグナルかも
しれない。つまり彼は、朝日新聞社に巣食う「何者か」を意識したのではないのか?と私は
勘ぐった。例えば中国への朝貢に馴れた民族である。

その観点から朝日の問題記事を書いた有名な記者などを調べてみると、例えば本多勝一
(本名:崔泰英)記者はじめ多くの半島出身者の名が見えてくる。
』(典拠)。
「本多勝一=崔泰英」という噂をどうやって確認したのかということである。
庵主が「うまい」というお酒については、庵主が実際に現物を呑んで確認したものである。

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日本女の奴隷売買はつぎのように考えると辻褄が合うというのである。人
当時、16世紀のヨーロッパは、いわゆる大航海時代でもあって、植民地争奪戦を各地で
行なっていた。スペイン、ポルトガル、イギリスなどが男どもを兵隊にして戦争に駆り出して
いた。そのときに兵隊どもに、酒や女をあてがわないで働かせることができようか? 

日本のキリシタン大名によって売られた女たちは、そうしたヨーロッパの軍隊の男に提供され
たと考えて、そう外れてはいまい。
』(典拠)。
で、その数が「50万人」というのは、だれかが適当に言い出した数字なのではないのか。
その数字は、どうやって裏を取ったのか庵主は知りたいのである。

韓国人の公式数字によると、日本軍による「性奴隷」は「20万人」だというが、それが
大嘘であることを否定する人はまずいない筈である。
同様に、韓国政府の高官が発言した「現在日本には韓国人売春婦が5万人いる」という数字も
また、その数字を迂闊に使うのは躊躇われるのである。

当人がそう言っているのだから、今、日本には韓国人の出稼ぎ売春婦が5万人も蔓延っている
のは日本人売春婦の職場を侵害するので困ったものだと遠慮なく使わせてもらってはいるが。
しかし、その高官はどうやって「5万人」という数字はじき出したものか、その根拠を知りたい
のである。あるいは自国の恥だから、その数字は少なく言っている事も考えられる故に。

by munojiya | 2014-12-12 00:04 | 酒の肴 | Trackback | Comments(0)

うまいお酒があります その楽しみを語ります


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